インテリアとして楽しむ絵画

インテリアとして楽しむ絵画

モチーフが絵画に与える影響

どんな絵画にも必ずモチーフというものがあります。
フランス語で動機ややる気という意味をもつ言葉であり、絵画を描く際の主題とも言えます。
何をモチーフにするかは描く人によって様々であり、人によっては1つだけ決めてそれをひたすら追求していく事もあれば複数選んで描いていく人もいます。
その為、同じ物をモデルにして描いたとしても人によって構図が違ってくるため、どんな絵が仕上がるかも大きく違ってきます。
風景画などはその違いが大きく、メインにするのが空や飛んでいる鳥なら大地が下に来る、草木や動物なら大地が真ん中に来るなど、例え同じくらいの腕を持った人たちが同じ風景を描いたとしても、感性や目のつけ方一つで非常に大きな違いが出てきます。
モチーフは絵画を描く際には欠かすことが出来ないものであり、その人の個性や感性を大きく表すものでもあります。
自分にあった主題を見つけて磨き上げていく事でより深く絵を理解する事ができます。

絵画の世界でよく耳にするモチーフという言葉の詳細

モチーフというのは、実はフランス語なのです。
意味としては、絵画の世界で使われる場合には「主題」や「題材」と訳されることが多いものです。
その作品が何を「主題」や「題材」として扱っているのかというときにモチーフという言葉が出てきます。
例えば、女性の美しさを表現したいときにはそれが主題となりますし、絵にもそれが最もよく表現できるような工夫がされるものです。
作品の柱となるもので、まず作品作りの最初に設定をすべきものです。
これがはっきりしていないと、一体何を伝えたい絵なのかがよく分からないままになってしまいます。
作品の軸がぶれてしまって、見る人にも感動が起こりにくくなります。
はっきりとした主題を提示するということは、作品作りにおいてとても重要な要素なのです。
昔は宗教画が多かったので、主題もそれに近いものが採用されています。
他には自然や人間、男女の特徴や悲哀といったものが主題として多く見受けられます。


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